とりあえず。雑記。

先日知り合いが京都三十三寺社巡りへ行って来たそうです。
この三ヶ月に数日、三回に分けて。

・・・全て雪が降ったそうです。
（・・・お連れさん雪女なのでは？）

今回最後に巡った地域が北近江、
んで関ヶ原を通って帰って来たそうで。

近江の辺りというと、浅井夫婦ですな～。
今なら浅井三姉妹。
何か、三姉妹関連のお土産がいっぱい売ってたそうで。
・・・きっと萌えキャラ化した三姉妹だったんでしょうねぇ・・・。


しかし突然話はねねさんに。
近江の何処から仕込んで来なすったのか、

「ねねは織田信長の娘だった」と。

秀吉さんの異常な出世は
本人の才覚も然ることながら、
信長さんの娘婿だったからだと・・・。

まぁ勿論公の話ではないでしょうなぁ。
ねねさんと信長さんの歳の差は13歳
（ちなみにお市さんと同い年）、
信長さんはこの後わりとすぐ、
14、5歳で濃姫と結婚してます。

まぁありがちな話としては
大事な跡取り息子が放蕩過ぎて
その辺の女に子供産ませちゃって
でも子は宝で万一この後信長さんに
子供が出来なかったら
実質上、主筋を継げるのはこの子だけだから
とりあえず子供は信用出来る所に預けて
男だったら認知、女だったらそのままね！

んで、産まれたのは女の子で信長さんにも
この後ぽこぽこ子供が産まれたので
ねねさんは浅野家養女のままだった。

・・・みたいな事になったと推測。


ねねさんと信長さんと言うと有名なのが
「夫が浮気ばっかりして辛い！
上司のアナタからガツンと言ってやって下さい！」と
泣きついたのを
「まぁまぁ、あんな猿に貴女みたいな
美人が嫁いだだけでも勿体無い事なんだよ？
正室なんだし落ち着け」と宥めたっつー話。

今風に言えば旦那の上司に夫の浮気相談をしたという・・・
よっぽどの家族ぐるみの付き合いでないと
やらないわな・・・。

でもこれが、上司兼父親だったら・・・
やるかも知れない。

それとねねさんが突然信長さんに
会いに行ったらちゃんと会ってくれたとか。

この辺はアヤシイと言えばアヤシイと言えますが
信長さんて割と女性には甘かった人なんですよね。
少なくとも嫁さんや娘には。

・・・部下の嫁さんには・・・
どうだったんでしょう・・・。
顔見知り以上に親しい仲なら
優しかったかも？？


まぁたとえ真実はいつも一つだろうと
時の流れには逆らえませぬ。
こればっかりはもう真相は闇の中ですわな～。


誰か早くタイムマシンを開発して
くれないかな（笑）。


↓　この流れでもラクガキは家康さんです（空気読め）。










拍手ありがとうございます！
十連打勿体のうございまする・・・（涙）。